5月上旬に横浜で行われた面接を経て、駿成が、アルペンスノーボーダー・三木つばき選手主催の育成アシストプログラム「ほたるプロジェクト」に参加させていただくことになりました。
ほたるプロジェクトは、世界を目指す若手アルペンスノーボード選手を対象とした、三木つばき選手による伴走型の選手育成アシストプログラムです。
三木つばき選手は、世界選手権優勝、ワールドカップ総合優勝、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック6位入賞など、世界で実績を重ねる日本アルペンスノーボード界のトップアスリートです。
今回、このような貴重な機会をいただけたことは、駿成にとって本当に大きなことだと思っています。
5月30日・31日には、第1回プログラムが行われました。
初日は、三木つばき選手による座学を中心に、目標設定やタイム差の考え方、自分に合った目標の立て方などを学びました。
普段の練習や大会では、どうしても目の前のタイムや順位に意識が向きがちです。ただ、その結果をどう受け止めて、次にどうつなげていくのか。そこを改めて考える時間になったようです。
特に印象的だったのは、目標設定について深く考える時間です。
限られたプログラム時間の中だけでは話しきれないほど内容が濃く、帰りの新幹線の中でも、三木つばき選手から直接、目標の立て方や考え方について教えていただきました。
世界のトップで戦う選手が、どのように目標を設定し、日々の行動につなげているのか。そこを直接学べたことは、駿成にとって非常に貴重な経験になったと思います。
また、質問に答える練習なども行われ、自分の考えや想いを自分の言葉で伝えることの大切さも学びました。
競技力を高めることはもちろんですが、これから世界を目指していくうえでは、自分が何を考え、何を目指しているのかを言葉にして伝える力も必要になります。その部分を学べたことも、大きな意味があったと感じています。
2日目は、フィジカルトレーニングとアスリート育成研修が行われました。
呼吸を通して体幹を使う感覚、正しい身体の使い方、筋力トレーニングの基本動作、ケガを予防するための考え方など、競技を続けていくうえで土台となる部分を、専門の先生方から丁寧に教えていただきました。
ほんの数センチ、数ミリの違いでトレーニングの意味が変わるという話は、アルペンスノーボードの技術にも通じる、とても大切な学びだったと思います。
今回の2日間は、駿成にとって、単にトレーニングを受けるだけの時間ではありませんでした。
世界で戦うために必要な考え方、日々の準備、身体づくり、目標設定、自分の言葉で伝える力。そして、競技活動を続けていくために必要な姿勢を、現役トップ選手や専門の先生方から直接学ぶことができました。
駿成はこれまで、国内大会での優勝や海外レースへの挑戦を重ねてきました。これからはFISレースへの本格参戦を見据え、国内だけでなく、世界の基準で自分を高めていく段階に入ります。
まだまだ学ぶことばかりですが、今回のほたるプロジェクトで得た経験を、これからの競技活動にしっかりつなげていきたいと思います。
三木つばき選手をはじめ、ご指導いただいた先生方、運営スタッフの皆様、そしてこのプロジェクトを支えてくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
ほたるプロジェクト公式サイトは下記👇